2011年6月16日 星期四

関ジャニ∞「365日家族」で気持ちを伝えよう

今週末、6月19日は父の日。なにか準備しましたか? え、そもそも母の日にもなんにもしてないからもういいやぁーって? いやいや、感謝の気持ちを伝え るのは、少し遅れても早くても、母の日でも父の日でもなくたっていいんです。だって、365日毎日が「家族の日」なんだから。そして今年は、CDをプレゼ ントなんていうのはいかがですか?

関ジャニ∞3ヶ月連続シングルリリースの第3弾として6月8日に発売された「365日家族」。「家族」「絆」をテーマに歌った、関ジャニ∞には珍しいミディアムテンポのバラードだ。
(第1段=「T.W.L」、第2段=「マイホーム」

「365日家族」は、メンバーの大倉忠義が出演するドラマ「生まれる。」(TBSテレビ/毎週金曜夜10時放送中)の主題歌。6月10日に最終回を迎えた錦戸亮主演ドラマ「犬を飼うということ~スカイと我が家の180日~」(テレビ朝日)の主題歌にも関ジャニ∞の「マイホーム」が使われていたので、同クールでふたりのメンバーが連続ドラマに出演し、ともに主題歌を担当するという関ジャニ∞の大活躍っぷり! ファンとしては忙しいかぎりです!

「生まれる。」は高年齢出産をテーマにしており、大倉演じる林田太一の母・愛子(田中美佐子)が、51歳で妊娠することからスタートする。父は母に子を授けてすぐに他界。そして母の妊娠発覚をきっかけに、仲の良かった家族はどんどんとバラバラになっていく。

林 田家は4兄妹。子育てに協力するために自分の仕事や夢を犠牲にするのは嫌だと反発する長女・愛美(堀北真希)、4人兄妹の中で自分ひとりだけが養子だとい うことをタチの悪い実父に知らされ、実父の借金を肩代わりするよう脅され金をせびられていて母のことなんてかまっていられない長男・太一、兄妹の中で唯一 母の出産に賛成だけども自身の白血病再発におびえながら生活する次男・浩二(中島健人)、母の妊娠をネタに学校でイジメにあいひきこもる美子(竹富聖 花)。離れていく家族、しかしお腹の子どもと4人の子どもに無償の愛を注ぎ続ける母。かなり紆余曲折あったけれども、様々な事件を経て、現在放送済の第8 話まででは全員が母の出産を応援する姿勢になっている。

今増えつつある高年齢出産の実態、そして周囲の本音や葛藤を描いた、このずっしりとしたドラマにぴったりな「365日家族」。

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