ニンテンドーDS対応のマジコンとしては、DSTTもあります。
使い方としては上記の2製品と基本的には同じです。すなわち、
1・公式サイトにアクセスし、最新版のソフトウェア(カーネルとも言います)をダウンロード。
2・ダウンロードしたカーネルをDSTT本体にインストール。
以上で使用可能な状態になります。
しかし、これだけでは決め手に欠けますね。
やはり、R4DS等に対しての、DSTTならではの売りがほしいところです、そしてそれは現にあるのです。
DSTTがR4DSより優れているのは、メモリの容量が圧倒的に多いことです。
これはDSTTがSDHCに対応しているためです(R4DSはSDHCに対応しておりません)。
SDHCというのは2006年に策定された新型のメモリーカードで、容量は最大32GB。
従来のメモリーカードの容量は最大で2GBですから、まったく比べ物になりません。
容量が多ければ多いほど有利で快適というのはごく当たり前の話で、この点はDSTTにとって、大きな売りとなっています。
ROMの起動率も高く、大容量でバックアップ等にも不安なし、おまけに動作は快適となれば、有力なマジコンのひとつといっても、決して過言ではないでしょう。
dsttマジコン
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